四季の玉手箱

日本の四季折々をお届けします

七十二候:魚上氷(うお こおりを いずる)


またまた1日報告が遅れました。
今日からの4日間、自然とともに過ごしませんか。
七十二候:魚上氷(うお こおりを いずる)
        2月14日〜18日
     — 氷を破り、命が顔を出す —
□ 自然のうつろい
冬の川面に張った氷の下で、魚が動き始める頃です。
まだ寒さは残るものの、水の下では確実に春の兆しが訪れています。
「魚上氷」は、自然の命が静かに、しかし確実に動き出す瞬間を表す候です。
 
□ 暮らしの知恵
この時期は、冬の閉じた生活から、徐々に動き出す準備を意識します。
・冷えやすい体を温める
・睡眠リズムを整える
・体をほぐす軽い運動を取り入れる
小さな動きが、春に向けて大きな流れを作ります。
 
□ 男女別に行うとよいこと
● 男性
これまで蓄えてきた力を、少しずつ外に向けます。
・短時間でも屋外で体を動かす
・仕事や生活の中で新しいことを試す準備をする
● 女性
体の巡りを意識する時期です。
・軽い運動やストレッチで血流を促す
・温かい飲み物で体を内側から守る
 
□ 男女別の注意点
● 男性
・寒暖差による体調不良
・焦って無理な行動をしない
● 女性
・冷えや疲労の蓄積
・気持ちの不安定さを無理に押さえない
 
□ 養生(食と身体)
体の内外から巡りを意識した食事がおすすめです。
・根菜類、白身魚
・温かい汁物
・生姜やねぎを取り入れた料理
体を温めながら、次の季節への準備を整えましょう。
 
□ 心の整え方
氷の下で静かに動く魚のように、 心も静かに、しかし確実に動き始めます。
・焦らず、今できることを少しずつ    
・静かな変化を受け入れる
・自分のペースを尊重する
春を迎える準備として、 心も体も少しずつ目覚めさせる時期です。
次候もお楽しみに。
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